2013.09.20
ごきげんさまです。
やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。
昨日は、
中秋の名月、十五夜でしたね。
そして、
今夜の月は十六夜(いざよい)の月と呼ばれます。
「いざよう」とは、ためらうことの意味で、
月が十五夜の日よりしばらく遅れて昇ることから、
「いざよい」と呼ばれるようになったそうです。
なんて、風流で粋なネーミングなんでしょうね。
古の時代から、
日本人には月を愛でる習慣があります。
満点の星空もきれいのに、
何故か月を題材にした和歌が
沢山残っています。
では、
どうして、月を美しいと思うのでしょうか?
それは、私は
月はひとつしかないから美しい
と思います。
何もない夜空にたった一つ輝く月は美しい。
何もない空間にたった一つあるモノは美しい。
断捨離では、
見えない収納(押入れ)・・・7割
見える収納(食器棚)・・・5割
見せる収納(サイドボード)・・・1割
と、提案しています。
たった一つの
お気に入りのモノを飾る。
だから、
そのものが輝いて見えるのですね。
断捨離をすすめて、
どうかこの美しさを愛でてみませんか?
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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