ごきげんさまです。

 

やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。

 

 

先週の土曜日、

東京に住む兄が、お墓参りの帰りに、

珍しく実家に立ち寄ったと、母から電話をもらいました。

 

いつも、

仕事で関西に来ても

忙しく、まず実家に顔を出すことの

なかった兄。

 

何事かと思うと、

その際に、兄が母に

ある一冊の本を手渡し、言った言葉。

 

「お母さんも、これ読んで

家の中のモノを捨ててごらん。

僕は、実践して今、色んな

良いことが自分の周りで

起こり始めているよ。」と。

 

その本というのは・・・、

はい、「断捨離」の本です。

 

 

断捨離トレーナーになる際に、

断捨離の話をしたのですが、

行動を起こさないままでいた母。

 

 

そして母は兄に、

「あれ？それ、ゆりちゃんが仕事でやってるよ。」

 

兄「・・・・！？」

 

全くコミュニケーションの

とれていない親、兄妹です。

 

 

 

近所に住む母に

断捨離を伝えたのが、

東京の兄でした。

 

今、

母はその本を熱心に読んでいるそうです。

 

どこから、

誰から、

いつ、

伝わってもいい。

 

知った時から、

始めた人から、

断捨離の効果を

実感していきます。

 

更なる理解のためにも、

兄に、

東京の講演、セミナーを

勧めます。

 

 

実家の写真です。

我が家の食器棚がコチラに。

もう、すっかり馴染んでいます。

で、モノも・・・。

 

 

 

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