2013.10.3
ごきげんさまです。
やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。
気が付くと、
もう10月になっていました。
朝夕はめっきり肌寒くなり、
秋の空気を感じます。
断捨離を進めやすい、
モノとじっくり向かい合える季節になりましたね。
そこで、
断捨離の「断」のことについて、
最近気がついたことを少し。
実は私、
「断」は海外では完ぺきに出来ていました。
なのに、
日本ではどうして断りにくいんだろう?
ポイントカード1枚を断るのにも、
気を遣うことが以前はありました。
それは多分、こんな会話から・・・。
店員 「ポイントカード、お作りしましょうか?」
私 「結構です。」
店員 「失礼しました。」
と、まず言われるのです。
「何も失礼なこと言ってないし、謝ることでもないのになぁ~。」と、
ここが気になっていました。
でも海外なら、
お買い物中に、何かを断る場合、
英語圏では、
私 ”NO THANK YOU.”
店員 ”OK!”
中国語圏では、
私 ”我不要” (私は要りません。)
店員 ”好!” (OK!)
と、とっても軽やかに
受け答えをしてもらい、
こちらが断ることが
とても楽にできました。
でも、
これって、相手の反応を気にしている、
つまりは他人軸。
ここに気付きました。
自分が要らないから断る、
自分が使わないから断る、
という自分の行為は、
自分がそうしたいからするだけ、なのに。
明るく答えてくれるから、言いやすい、
謝られるから、言いにくい。
でも、それは違いますよね。
「結構です。」と断るのは、
お店の人にとっても、
私にとっても、
悪いことでも何でもないはず。
むしろ、
使うこともないのに
ポイントカードをもらう方が
もったいないことをしていますよね
なので今は、
自分が貯めるかどうかもわからない
ポイントカードをもらうのは、
はっきり、きっぱり、断ります。
にっこり笑って、
「結構です。」と。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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