ごきげんさまです。

 

 

やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。

 

 

 

 

クリスマスを過ぎると、

またまた時間の流れに加速がついたように

一気に年末に向かっていますね。

 

 

そうなると、

どうしても頭をよぎるのが

大掃除。

 

 

 

 

 

カルチャーセンターの講座で、

受講生の皆さんから多かったご質問の一つが、

「年末の大掃除なんて必要ないんですよね？」

 

 

 

掃く、拭く、磨くの

お掃除はそれなりにはしますが、

大げさな掃除はしません。

 

 

 

理由は、

 

１．断捨離をしていると掃除もしやすくなり、

　　普段からやっているので、特に大掃除の必要もない。

 

２．年に一度だけ掃除するところがあるとしても、

　　１２月の寒い時期にせずに、６月頃にする。

 

 

理由の１．はともかくとして、２．の理由は

どうでしょうか？

 

「えっ？？」と思われますか？

 

 

「年に一度の大掃除」は、

１２月にしなければならないとは思わないのです。

 

寒い時期に窓を開け放して掃除をするのは、

なかなか辛いものですよね。

 

 

 

なので、

例えば、網戸などの大きなもの、

ベランダや庭の外回りの掃除や

カーテンなどの大物の洗濯も、

水を使いやすく、乾きやすい季節にします。

 

 

新しい年を迎えるのに、

きれいにしたいという気持ちも

あると思いますが、

私にとって、「明日」は７月１日でも１月１日でも

同じくらい大切ですから。

 

そして、

片づけとしては、

年末だからと言ってまとめて

モノを捨てることはありません。

 

 

普段から、モノを手にした瞬間に、

「これは要る？要らない？」と、

そう！愉しく、意識して

向き合うことが習慣になっているので、

堆積したモノもありません。

 

 

よって、

日々断捨離をしていると、

大掃除に対する考え方も変わり、

大掃除自体も必要なくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

あなたとの出会いに感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

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