ごきげんさまです。

 

 

 

やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。

 

 

１０月7日に、

大阪、藤井寺市役所の

男女共同参画推進講座の一つとして

断捨離の講座をさせていただきました。

 

 

 

 

ご参加いただいたのは、

募集定員を上回る、

４０名以上の方々。

 

断捨離に対する

関心の高さを実感し、

この時代に必要なツールであることを

再確認しました。

 

ただ、

私自身は見慣れている

女性の方のご参加が

圧倒的に多い会場で、

お一人だけご参加の

男性からこんなお話を。

 

「男女参画企画の講座で、

家の中のモノと向き合う断捨離を

するのは、女性だけと考える

男性が多いのかね？」

 

つまり、

断捨離をすることにも、

ジェンダーの意識があるのでは？

というご意見でした。

 

確かに、そうですね。

 

「家の中の片づけは

妻、母である女性の仕事。」

と、思われているのでしょうか？

 

しかし、

断捨離は、

自分のモノと向き合う、

トレーニング。

 

他人の領域には

手を出さないので、

家族、一人一人が

自分自身のモノに

向き合い、

自分のモノは

自分で始末をする。

 

そんな習慣が

出来てくれるのが

理想ですね。

 

でも、

そうなるにも、

まずは

気が付いた人から、

自分のモノが多いと感じた人から、

断捨離を実践していきましょう。

 

 

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