2013.10.16
ごきげんさまです。
やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。
佐代子さんとの再会に、
感動と興奮のまま、
憧れの断捨離ハウスに到着。
感激のあまり、
ぼぉ~っと、断捨離ハウスの中を眺めていると、
佐代子さんから、
「お写真、撮ったら?」と。
「えっ?いいんですか?」
「もちろん、どうぞ。」
ああ、そうですね。
私の記念の為ではなく、
今後のお仕事で生かせるように、
佐代子さんの許可を得たところを撮影。
やはり、
人様のお家ですから、
勝手に踏み込んではいけないもの。
そんな思いで家の中を
見せていただいているうちに
あの引き出しが・・・。
ああ、そうです!
初めて書店で、
断捨離の本を手にしたとき、
カラー写真のこの引き出しに、
私はフリーズしたのでした。
感動のご対面(笑)
いえ、本当に感動でした。
そして、家の中を
ゆっくりと拝見していると、
佐代子さんがさりげなく
説明をしてくださいます。
そのお話に感動していて、
なんだかソワソワしている気分も伴って、
正直、お写真をしっかり撮れていませんでした(反省)
でもね、
目にはしっかり焼き付いていますし、
またご縁があれば来れるし、と。
そんな私を
見守りながら、
お昼の用意をしてくださる佐代子さん。
ご自宅で朝から準備をしてくださり、
断捨離ハウスで、手早く仕上げを。
あっという間に、お食事の用意を
してくださいました。
事前には、苦手な食材を確認してくださったり、
私の好きなビールの銘柄まで覚えてくださっていたり。
あたたかいお気持ちに、心の中が熱くなりました。
そんな時、ふと、
本当のおもてなしってなんだろう?
という思いが頭をよぎりました。
私たちは、今まで、
お客様をもてなすということは、
「家の中の一番良い食器で
普段はめったに食べない(くらい高級な)ものを
お出しすること。」
と、考えてきました。
でも、それは人をもてなしているようで、
実は、自分が良く思われたいという思考の現れ。
「これくらいしておかないと、何て言われるかしら。」
「これくらいしておかないと、恥ずかしいから。」
そうなると、
おもてなしは、ちっとも相手のことを
考えていない、というものになってしまいます。
でも、本来のおもてなしは、
遠方からわざわざ来られた人を労い、喜び、
その人に対してありがたい気持ちを込めて
自分が出来ることを振る舞うこと、
ではないでしょうか?
ちょっと、無償の愛に似たような、
「相手の反応を期待せず、私がしたいからするだけ。」
そう、そんな
本当のおもてなしを
佐代子さんから受けました。
まだ続く・・・。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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