2013.07.25
ごきげんさまです。
やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。
ここ2週間程、
我が家のトイレで
気になることが・・・。
一つは、
電動開閉式の便座のふたが
スムーズに開きにくくなってきたこと。
もう一つは、
シャワーノズル部分から
水がポタポタと落ちだしていること。
昨年も、
別の部分の水漏れの
修理を依頼しましたが、
やっぱり築10年くらいになると、
こういうことになってくるのは仕方のないこと。
今朝、連絡をしてみると、
担当者の方から、
「あ~、その状態でしたら、
今回の修理費用は、
ちょっと高額になるかも
しれませんね~。」と。
「え~、高額ですか・・・。」と、
思わず、復唱してしまった私。(笑)
でも、
その時ふと頭に浮かんだのは、
トイレって、家族が毎日使うところ。
そこが、故障したり、部品が消耗したりするのは、
自分とモノとがまさに生きた関係であるからこその現象。
ならば、
これは喜ぶべきことではないのかな?と。
それより、
悲しむべきことは、もっと他にあります。
あなたは、
押し入れの奥の奥に、
今、何が入っているか、
端から順番に言えますか?
あなたは、
クローゼットの中のお洋服、
今シーズンはすべてに袖を通しましたか?
その、
止まったままの状態のモノが
どれだけあるかの方が、
実は問題なのです。
無自覚、無意識に
置かれたままのモノ、
潜んでいませんか?
断捨離は、
それら一つ一つと
向き合っていくこと。
そして、
身の周りには
生きた関係のモノだけに。
そうすると、
あなたも、お家も、
”ごきげん”に
なりますよ。
・・・見積もりも
ごきげんな価格だと
いいのですが・・・。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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