ごきげんさまです。

 

 

やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。

 

 

 

「今年も残すところあと〇〇日」という言葉を

聞くようになってきました。

 

それだけで、なんだか気忙しくなりますね。

 

 

 

今朝、

新聞の折り込み広告を見ていて、

ちょっとした違和感を感じました。

 

 

分譲マンションの広告。

「全戸納戸付、収納豊富なプランバリエーション。」

そう、住まいに要求されるのは、

まず”収納力”

 

 

そして、家具の広告でも、

ベッドの下には、

たっぷり収納の引き出しが付いていて、

 

 

 

 

 

なんと、リビングのセンターテーブルにも、

収納力が求められている！

 

 

 

 

それは、

モノを保存することが

大前提で作られているということ。

 

今、目の前にあるモノが自分にとって、

必要なモノなのか？

適しているモノなのか？

快い存在のモノなのか？

を、考えることもなく。

 

だから、

それらのモノを取っておくことに

沢山のエネルギーが費やされている。

 

モノに、

空間を、

時間を、

エネルギーを、

奪われ続ける生活。

 

何のための住まい？

何の為の人生？

 

無自覚、無意識に見ている

身の周りのモノを

自分自身の心のフィルターを通して

今一度見てみると、

違った答えに巡り合えるかもしれませんね。

 

 

 

 

ありがとうございます。

あなたとの出会いに感謝です。

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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