2014.01.20
ごきげんさまです。
やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。
大学入試センター試験が終わった昨夜、
娘が突然断捨離を始めました。
今まで、
門前の小僧・・・ではありませんが、
私から断捨離の話を聞いていて、
その知識だけはたっぷり持っていました。
でも、
「受験が終わったらね」と
時間がとれない事を理由に
ずっと、モノに囲まれた勉強部屋でした。
で、
その宣言通り、
「センター対策で使った問題集、
模擬試験の問題集、
もう、終って使わないから。」
と処分し始めました。
一瞬にして、こんなにも!
気付いた時に即、実行!は
素晴らしいのですが、
そのスピードに驚き、
また始めた時間が夜中・・・。
そういえば、
私が断捨離トレーナー講習生の頃、
夜遅くに断捨離をやりだすと、
「今、断捨離の神様おりてきましたか(笑)?」と
よく声を掛けてくれていました。
そうですね、
「夜だから、~をしてはいけない」とか
「〇〇をするときは、こうでないと」などは
全くなく、ただ
「今、自分(たち)がどうしたいのか?」と
いう思いだけです。
ルールは自分たちで作ればいいのです。
今まで蓄積されている思い込みの枠は、
自分自身で外していくしかありません。
そんなわけで、
こちらもこんな状態。
受験勉強は、
ダイニングテーブルでしています。
我が家は、テレビを滅多に見ないので、
ここは、広いテーブルのある
静かな場所なのです。
その横で、
私もパソコンをしたり、本を読んだり、
多少の雑音があっても、構わないそうです。
勉強部屋があるのだから、
そこで集中してしなさい、と
私が思うこともなく、
自分の心地良いようにすればいいことなので、
こちらもOKなのです。
全てのルールは
そこにいる人たちが
心地よいと思うことで良い訳で、
それが世間一般でどうだとか、
今までこうだったとかは
全く関係ありません。
断捨離を進めていくと、
今まで当然と思っていた
心の縛りがどんどん取れて行って、
本当に自分が望む心地よさを
選び取っていくことが出来、
”ごきげん”となっていきます。
ありがとうございます。
あなたとの出会いに感謝です。
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