ごきげんさまです。

 

やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。

 

 

断捨離を知って、

実践していく中で、

あらためて感じたのが、

モノを使い切る喜び。

 

以前、

モノを取り込むことに

無意識で、無自覚だった頃は

モノはどんどん増える一方でした。

 

そして、

それらの一つ一つを

愛おしむこともなく

身の周りに放置していただけでした。

 

でも、

断捨離を知って、

自分とモノとの関係を問い直し、

その結果、

厳選されたお気に入りのモノだけになると、

そのモノととても丁寧にお付き合いします。

 

なので、

例えばボールペン一本でも、

大好きなモノなので、

使うときには、書き心地も良く、

何だったら、字まできれいになるようにも思えます。（笑）

 

こんな風に、

モノを使うときに、ワクワクした気持ちに

なったことがあったかな？と思い返しました。

 

そうして、

丁寧にお付き合いをした後、

そのポールペンを使い切ったら、

清々しい気持ちで

「ありがとう」と言って、

捨てることが出来ます。

 

断捨離を知って、

教えられたことは、

「モノを大切にする」ということは、

「そのモノを使うこと」であるということ。

 

「モノは使ってこそ」

使われるためにモノは生まれてきています。

自分の意志で取り入れたモノ、

そのモノと責任をもってお付き合い、

したいですね。

 

ちなみに

このボールペンは

芯を替えて使うもの。

もう２０年来の親友です。

 

 

 

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